ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡
シリーズ「遺跡を学ぶ」 135
出版社名 | 新泉社 |
---|---|
出版年月 | 2019年4月 |
ISBNコード |
978-4-7877-1935-5
(4-7877-1935-1) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 93P 21cm |
商品内容
要旨 |
奈良盆地中央に位置する弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは列島の西と東を結び、七〇〇年間繁栄をつづけた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落によってクニへの道が築かれ、纒向遺跡へ、伝説の王宮の地へとつながってゆく。ヤマト王権が誕生する礎となった遺跡を解説する。 |
---|---|
目次 |
第1章 弥生研究の基礎をつくった遺跡(はじまりは「鍵の遺跡」 |