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氷河期の大石器工房 ピリカ遺跡

シリーズ「遺跡を学ぶ」 159

出版社名 新泉社
出版年月 2022年12月
ISBNコード 978-4-7877-2139-6
4-7877-2139-9
税込価格 1,870円
頁数・縦 93P 21cm

商品内容

要旨

北海道南西部、アイヌ語で「美しい」の意味をあらわす「ピリカ」の地に、かつて氷河期のヒトたちが営んだ広大な石器工房があった。遺跡から出土するさまざまな石器や日本最古級のアクセサリーといわれるビーズから、この地に生きたヒトたちの遊動生活と石器製作の実態にせまる。

目次

第1章 「ピリカ」のドラマ(ダム建設と遺跡の発見
遺跡をとりまく環境)
第2章 旧石器人のドラマを求めて(大型石器と細石刃
多数の焚き火跡
石器のまとまりの意味
どんな石器がみつかったか
石器づくりを復元する
ピリカ旧石器人の石器づくり)
第3章 装身具の発見(日本初の旧石器ビーズ
ビーズと垂飾の特徴
ビーズ類の年代
北東アジアとの共通点)
第4章 北海道とピリカ遺跡(北海道南西部の旧石器遺跡
ピリカ遺跡の位置づけ
石材の種類と産地
良質の石材を求めて)
第5章 保存と活用(石器をつくり、使う
日本の旧石器を代表する遺跡へ
遺跡の魅力を伝える
ピリカ遺跡の将来)

出版社・メーカーコメント

北海道南西部、アイヌ語で「美しい」の意味をあらわす「ピリカ」の地に、かつて氷河期のヒトたちが営んだ広大な石器工房があった。遺跡から出土するさまざまな石器や日本最古級のアクセサリーといわれるビーズから、この地に生きたヒトたちの遊動生活と石器製作の実態にせまる。

著者紹介

長沼 孝 (ナガヌマ タカシ)  
1954年、北海道生まれ。静岡大学人文学部日本史学科卒業。北海道教育庁文化財・博物館課長を経て、現在は公益財団法人北海道埋蔵文化財センター理事長
寺崎 康史 (テラサキ ヤスフミ)  
1960年、北海道生まれ。國學院大學文学部史学科卒業。今金町教育委員会学芸員を経て、現在は今金町まちづくり推進課参事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)