「ことばの知恵」を超えて 同行三人
| 出版社名 | 新泉社 |
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| 出版年月 | 1993年8月 |
| ISBNコード |
978-4-7877-9310-2
（4-7877-9310-1） |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | ３９６Ｐ ２０ｃｍ |
商品内容
| 要旨 |
『ぼくは十二歳』の詩集を残して一人っ子の岡真史が自死して１８年がたった。痛恨の歳月を経て、なお愛息にその短かった〈生と死〉の意味を語りかけ、朝鮮と日本との間の深い淵をみきわめ、親鸞の“自然法爾”に現代の黒闇を打ち破る一筋の光明をみいだす。１９９３年第２７回仏教伝道文化賞受賞の著者が歎異抄に導かれて永遠のいのちを追い求める。 |
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| 目次 |
第１章 星の王子さま |