東京、北京、平壌 全共闘経験を考える
| 出版社名 | 新泉社 |
|---|---|
| 出版年月 | 1994年6月 |
| ISBNコード |
978-4-7877-9408-6
(4-7877-9408-6) |
| 税込価格 | 2,090円 |
| 頁数・縦 | 253P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
1969冬の安田講堂から1989戒厳令の天安門広場へ、さらにアジアへ。全共闘の世代はつねに引き戻される経験としての歴史的日付けをもっている。1969年の経験とその後につづく連合赤軍事件という運動のカタストロフだ。厳寒のピョンヤンで、ポルポト派のカンボジアで、南米アンデスの密林で、経験の意味を問う現場からの思考。 |
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| 目次 |
風景の背後―1989年、東京 |


