古代出雲と神楽
出版社名 | 新泉社 |
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出版年月 | 1996年7月 |
ISBNコード |
978-4-7877-9616-5
(4-7877-9616-X) |
税込価格 | 1,870円 |
頁数・縦 | 271P 19cm |
商品内容
要旨 |
葦原の中つ国=出雲が日本のまほろば。古代日本で「一番初めの祖」といわれたスサノオと、日本創成の「御親神」とされたオオグニヌシにより、開拓・建設された神ながらの国=出雲の成り立ちと変遷を再検討するとともに、出雲文化の粋を凝集した「出雲神楽」の概観をこころみ、神楽を生み出した出雲の民俗的風土と土壌をさぐる。前著『古代出雲と斐伊川』とともに現代の「出雲風土記」をめざして古代出雲の全体像にせまる。 |
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目次 |
ますます盛んな古代史ブーム |