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行政法と官僚制 行政法と専門性,そして行政法学と隣接諸学問

立命館大学法学叢書 第17号

出版社名 成文堂
出版年月 2013年12月
ISBNコード 978-4-7923-0556-7
4-7923-0556-X
税込価格 4,950円
頁数・縦 263P 22cm

商品内容

目次

序章(本稿の目的
官僚制
本稿の構成)
第1章 行政法学と行政学(日本の行政法学と行政学
諸外国の行政法学と行政学)
第2章 専門性と行政法(官僚制の専門性と行政法
専門性理論前史
専門性理論
専門性理論の衰退
専門性の復権
判例理論と専門性)
第2章補論 書評「公共選択論に対する行政過程論からの反論」
第3章 ニュー・リーガルリアリズムとアメリカ行政法―マイルズとサンスティンの挑戦(リーガルリアリズム
ニュー・リーガルリアリズムとは何か
マイルズとサンスティンの挑戦―イデオロギーに基づいて行動する裁判官)
第4章 行政官僚制と日本の行政法(専門性
行政法学と隣接諸学問)

著者紹介

正木 宏長 (マサキ ヒロタケ)  
1976年生まれ。1998年東京都立大学法学部卒業。2004年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。2004年立命館大学法学部助教授。現在、立命館大学法学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)