
子ども版声に出して読みたい日本語 3
朋有り遠方より来たる 論語
子ども版 声に出して読みたい日本語 3
- 斎藤孝/編
- 大滝まみ/絵
出版社名 | 草思社 |
---|---|
出版年月 | 2004年8月 |
ISBNコード |
978-4-7942-1332-7
(4-7942-1332-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 1冊 21×23cm |
シリーズ名 | 子ども版声に出して読みたい日本語 |
子ども版声に出して読みたい日本語 3
朋有り遠方より来たる 論語
子ども版 声に出して読みたい日本語 3
出版社名 | 草思社 |
---|---|
出版年月 | 2004年8月 |
ISBNコード |
978-4-7942-1332-7
(4-7942-1332-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 1冊 21×23cm |
シリーズ名 | 子ども版声に出して読みたい日本語 |
0100000000000031409994
4-7942-1332-8
子ども版声に出して読みたい日本語 3
斎藤孝/編
草思社
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BK
おすすめコメント
「子曰く、過ぎたるは猶お 及ばざるがごとし。」(孔子)・・・本物の名文を読むことが子どもの知的成長を促すと説く“齋藤メソッド”を元に作られた画期的絵本シリーズ!幼児から低学年に最適な、親子で朗読する本です。
内容抜粋
本書「腰を立てて背筋を伸ばして論語を声に出そう」より
論語の絵本というのは、画期的なことだ。いまはすばらしい絵本がたくさんある。子どもの想像力をかき立ててくれる楽しいものが多い。私はこうしたものだけではなく、背筋がすっと伸びるようなものも必要だと考え、思いきって論語の絵本を作ってみた。子どもたちが背筋を伸ばし論語をはっきりと読みあげている。これはまるで寺子屋の風景だ。かつての日本人の背筋は伸びていた。それが生きる気力につながっていた。地べたにへたり込む若者がめずらしくなくなったいま、小さいころから論語を体の中心に入れておくことは、きっと、のちのちの力になる。