MMTによる令和「新」経済論 現代貨幣理論の真実
出版社名 | 晶文社 |
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出版年月 | 2019年10月 |
ISBNコード |
978-4-7949-7158-6
(4-7949-7158-3) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 222,7P 19cm |
商品内容
要旨 |
経済学の常識を覆す主張で、いま世界で大論争を巻き起こしている「現代貨幣理論」(MMT)。はたしてMMTは異端のトンデモ経済理論なのか?それともデフレ脱出・経済復活の切り札になるのか?前内閣官房参与で、アベノミクスの問題点を知り尽くした著者が描く、実践的MMT入門にして、日本経済再生のシナリオ。緊縮財政、消費増税、長期デフレに苦しむ日本経済を復活させる道がここにある。 |
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目次 |
第1章 MMT 現代貨弊理論とは何か?(MMTを「異端」「トンデモ理論」と揶揄する日本のマスコミ |
おすすめコメント
「政府の赤字は、民間の黒字である」「自国通貨建てで国債を発行する限り、財政破綻はしない」「経済活性化のためには政府による積極的な財政拡大が必要」経済学の常識を覆す主張で、いま世界で大論争を巻き起こしている「現代貨幣理論」(MMT)。はたしてMMTは異端のトンデモ経済理論なのか? それともデフレ脱出・経済復活の切り札になるのか? 前内閣官房参与で、アベノミクスの問題点を知り尽くした著者が描く、実践的MMT理論入門にして、日本経済再生のシナリオ。緊縮財政、消費増税、長期デフレに苦しむ日本経済を復活させる道がここにある。