• 本

バットマン:スリー・ジョーカーズ

ShoPro Books

出版社名 小学館集英社プロダクション
出版年月 2021年5月
ISBNコード 978-4-7968-7850-0
4-7968-7850-5
税込価格 2,640円
頁数・縦 154P 26cm

商品内容

要旨

犯罪者、道化師、コメディアン―バットマンの最凶の宿敵、ジョーカーが3人存在する。この信じがたい事実に直面したバットマンは、自身と同じくジョーカーの“被害者”であるバットガール、レッドフードの二人とともに調査を開始する。しかし、3人のジョーカーによって張り巡らされた罠は、“被害者”たちのトラウマをえぐっていき…。『バットマン:キリングジョーク』を引き継ぎ、バットマンとジョーカーの新たな物語が描かれる!

出版社・メーカーコメント

犯罪者、道化師、コメディアン――バットマンの最凶の宿敵にして、悪夢のような存在であるジョーカーが3人存在する。 この信じがたい事実に直面したバットマンは、自身と同じくジョーカーの“被害者”であるバットガール、レッドフードの二人とともに調査を開始する。 しかし、3人のジョーカーによって張り巡らされた罠は、“被害者”たちのトラウマをえぐっていく……。 3人のジョーカーとは何者なのか? そして彼らの目的とは? コミックス業界に衝撃を与えた『バットマン:キリングジョーク』を引き継ぎ、バットマンとジョーカーの新たな物語が紡がれる!

著者紹介

ジョーンズ,ジェフ (ジョーンズ,ジェフ)  
現代のコミックブック業界でも屈指のライターである。彼は知名度の低いキャラクターに改めて光を当てる事で、商業的批評的成功を達成した。ライティングを担当した多数のグラフィックノベルのうち、実に数十冊もが『ニューヨーク・タイムズ』紙のベストセラーに選定されている。現在はマッドゴースト・プロダクションズという会社を構え、TVや映画のプロジェクトに積極的に関わっている。最近の企画は、『スターガール』TVシリーズの脚本とプロデュース、期待を集める『グリーンランタン・コア』の脚本、また映画『ワンダーウーマン1984』の脚本を、パティ・ジェンキンス監督らと共同執筆。コミックブックの分野では、商業と批評の両面でヒットした『ドゥームズデイ・クロック』を推進した。デトロイト出身、ロサンゼルス在住
ファボック,ジェイソン (ファボック,ジェイソン)  
主にDCコミックスでの活躍で知られるコミックブック・アーティストにしてデザイナー、イラストレーターである。業界のスーパースター、デビッド・フィンチに師事した。2016年には、ジェフ・ジョーンズと組んでジャスティス・リーグを題材にした『ダークサイド・ウォー』で高い評価と売上を獲得。2019年にトム・キングと共にスワンプシングを扱った『トーク・オブ・ザ・セインツ』でアイズナー賞短編部門を受賞。コミックス以外では、アクションフィギュア、スタチュー、ロイヤル・カナディアン・ミント製のコレクターズ・コインなどといった商品のデザインを行っている。オンタリオ州キングズヴィルに、妻と3人の子供と一緒に暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)