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これならできる!学校DXハンドブック 小・中・高・特別支援学校のデジタル化を推進する「授業以外のICT活用事例」

出版社名 翔泳社
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-7981-7350-4
4-7981-7350-9
税込価格 2,420円
頁数・縦 217P 26cm

商品内容

目次

特別寄稿 未来の学びに向けた学校のデジタル化の進め方
第1部 学校DX推進のポイント(総論
特別活動(学級活動/委員会活動/学校行事/クラブ・部活動)
生徒指導 ほか)
第2部 授業外ICT活用事例(学級活動
委員会・生徒会活動
学校行事 ほか)
おすすめ教育支援ツール(フルクラウド統合型校務支援システム「BLEND」が可能にする校務のDX
映像と音で学びに「ワクワク」を作り出すVR‐4HD
ICTの普段使いを支える DQ World ほか)

出版社・メーカーコメント

小・中・高校・特別支援学校の先生、教育委員会、教育関係者に向けた、学校のDX(デジタル化)の足掛かりとなる、授業以外のICT活用モデルをまとめた教育DXガイドブック。特別活動、部活動、PTA、校務など、授業以外の学校教育の様々な場面において、ICT機器、クラウド環境の活用モデル(実践例)を紹介。

著者紹介

平井 聡一郎 (ヒライ ソウイチロウ)  
未来教育デザイン/情報通信総合研究所特別研究員。茨城県の公立小中学校教諭、管理職、町村および県の指導主事を経て2017年4月より情報通信総合研究所特別研究員。古河市教育委員会時代はICT機器を活用した授業改革に取り組み、特に全国初となるセルラーモデルのiPadとクラウドプラットフォームの活用、教員育成のためのICTエバンジェリスト制度の構築等は全国的に注目されてきた。GIGAスクール構想および学習指導要領の目指す教育の実現に向け、地方からの教育改革を目指し、学校DXに取り組んでいる。現在、南牧村教育委員会教育CIOをはじめ、複数の教育委員会、私立学校のアドバイザー、茨城大学非常勤講師、経済産業省産業構造審議会臨時委員、経済産業省未来の教室評価・検討会議委員、文部科学省教育情報化専門家会議委員、文部科学省ICT活用教育アドバイザー、総務省地域情報化アドバイザー、デジタル庁デジタルの日検討委員会WG委員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)