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国谷裕子と考えるSDGsと食料危機 4

「未来の食」から食料危機を考える

出版社名 文溪堂
出版年月 2023年3月
ISBNコード 978-4-7999-0493-0
4-7999-0493-0
税込価格 3,520円
頁数・縦 47P 30cm
シリーズ名 国谷裕子と考えるSDGsと食料危機

商品内容

目次

1 先端技術を使った食料生産(スマート農業ってなに?
テクノロジーが農業を支える
都市農業ビルで地産地消を
陸で魚の養殖にチャレンジ)
2 科学技術を使った食料開発(食料危機を救ってきた品種改良
ゲノム編集食品を考える
藻は未来も魅力ある水中資源
未来を奴うスーパーフード昆虫食
植物から肉をつくる、代替肉って?
培養肉は普及するの?)
3 持続可能な食料生産のために(シードバンクってなんだろう?
大事な種を未来に残そう!
土さえあれはうまくいく!不耕起栽培って?)
資料(みどりの食料システム戦略
未来に伝えよう日本の農業遺産
食料危機を考えるキーワード
食料危機を考えるための図版(日本編)
食料危機を考えるための図版(世界編))
チャレンジクイズ 食料危機を考える

著者紹介

国谷 裕子 (クニヤ ヒロコ)  
キャスター。FAO(国連食糧農業機関)日本担当親善大使。大阪府生まれ。米ブラウン大学卒業。1981年NHK「7時のニュース」英語放送の翻訳・アナウンスを担当、報道の世界へ。NHK衛星「ワールドニュース」キャスターを経て、93年から2016年までNHK総合「クローズアップ現代」のキャスターを務め、広く共感を呼ぶ。その後、SDGsについて取材活動を続け、広く理解をしてもらう様々な活動を行っている。11年に日本記者クラブ賞、16年ギャラクシー賞特別賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)