商品内容
要旨 |
家族が認知症と診断されたら、不安になると思いますが何が起こるのかを知って準備すれば、必要以上に恐れることはありません。本書は、アルツハイマー型認知症を患った家族の介護を経験し、さらに患者本人や家族への取材経験も豊富なルポライターが、必要な手続きや患者との接し方、介護施設の選び方などを紹介します。 |
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目次 |
1 大切な人が認知症かもしれないと思ったら(「家族が認知症」を隠さず、まずは事実を受け入れる |
出版社・メーカーコメント
2025年、65歳以上の5人にひとりが認知症になると言われています。認知症になった家族を介護することは、体力・気力・経済力に大きな負担となるため、不安を感じている人がたくさんいます。本書は実際に介護を経験し、また認知症患者やその家族に対する取材経験が豊富なルポライターの山村基毅氏が、本当に必要な手続きや病院・施設の選び方、患者への声かけのコツを教えます。不安を解消し、患者も家族も前向きになれる一冊です。