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農村で楽しもう

出版社名 安曇出版
出版年月 2018年1月
ISBNコード 978-4-8021-3086-8
4-8021-3086-4
税込価格 1,760円
頁数・縦 158P 19cm

商品内容

目次

巻頭対談 農村・地方を楽しむには仕掛けが必要だ(篠崎宏×林美香子)
事例1 6次産業化・農村景観 酪農一本から生産・製造・販売に展開―北海道ニセコ町 高橋牧場・ミルク工房
事例2 地産地消・農村景観 食材にはその土地のストーリーがある―北海道真狩村 レストラン・マッカリーナ
事例3 農家民宿・地域活動 自然体で無理をしないのがグリーンツーリズム―愛媛県内子町 ファーム・イン RAUM古久里来
事例4 地産地消・地域活動 十勝産小麦100%のパン作りにこだわる―北海道十勝 満寿屋商店
事例5 6次産業化・廃校利用 廃校跡地を利用して6次産業の拠点に―沖縄県今帰仁村 あいあいファーム
事例6 6次産業化・農村景観 都市・農村の交流に取り組む大規模牧場の挑戦―北海道根室市 伊藤牧場
レポート 農業を肌で感じることが農業・農村の理解に―慶應SDM農都共生ラボ(アグリゼミ)の北海道沼田町視察

著者紹介

林 美香子 (ハヤシ ミカコ)  
札幌生まれ。北海道大学農学部卒業後、札幌テレビ放送株式会社にアナウンサーとして入社。退社後、キャスターに。執筆活動も。「食」「農業」「地域づくり」などのフォーラムにパネリスト・コーディネーターとしても参加。「農村と都市の共生による地域再生」の研究で北海道大学大学院にて、博士(工学)を取得。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特任教授。北海道大学大学院農学研究院客員教授。北洋銀行社外取締役。北海道田園委員会会長。NPO「モエレ沼公園の活用を考える会」理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)