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昭和SLグラフィティ 未来へつなぐ日本の記憶 北海道編上巻

凍てつく道北から流氷のオホーツクへ 秘蔵写真でよみがえる昭和の蒸気機関車

出版社名 フォト・パブリッシング
出版年月 2021年9月
ISBNコード 978-4-8021-3281-7
4-8021-3281-6
税込価格 1,980円
頁数・縦 103P 30cm
シリーズ名 昭和SLグラフィティ

商品内容

要旨

秘蔵写真でよみがえる昭和の蒸気機関車。

目次

第1章 日本最北・極寒の鉄路 宗谷本線・名寄本線
第2章 道北から日本のエネルギーを支える日曹炭鉱
第3章 D61の里 羽幌線・留萌本線
第4章 峠に挑む石北本線 常紋
第5章 交通の要衝北見そして網走へ
第6章 流氷のオホーツク沿岸を駆け抜けて釧網本線
第7章 道東の小線区 雄別炭山とナローの鉄路
第8章 平成のSL 道北・道東編

著者紹介

對馬 好一 (ツシマ ヨシカズ)  
昭和27年東京都生まれ、慶應義塾大学法学部卒。新聞社で国内政治を中心に長年報道記者を務める。同社管理部門を経て総合印刷会社を経営。大学広報を担当。少年時代からの柔道の傍ら、鉄道模型、鉄道写真に親しみ、蒸気機関車を追った
橋本 一朗 (ハシモト イチロウ)  
昭和27年東京都生まれ。慶應義塾大学工学部卒。機械メーカーにて日本、米国で内燃機関の研究開発に従事。その後、金属製品・電子機器関連の会社を起業、経営。幼少の頃からの鉄道ファンで、現在もNゲージ鉄道模型で蒸気機関車を楽しむ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)