|詳説|日本の宝飾文化史 ビジュアル版
出版社名 | 東京美術 |
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出版年月 | 2019年4月 |
ISBNコード |
978-4-8087-1114-6
(4-8087-1114-1) |
税込価格 | 4,730円 |
頁数・縦 | 215P 26cm |
商品内容
要旨 |
現代のジュエリーに通じる装身具が生まれ発達をとげた最も核となる時期―近世・近代(安土桃山〜明治時代)にしぼって変遷を追う。多数の宝飾装身具のほか、絵画や古書、文学、広告など多岐にわたる膨大な資料を駆使し、西洋一辺倒のジュエリー観に疑問を投げかけた、著者渾身の書。世界的に知られる画家藤田嗣治の妻、藤田君代氏旧蔵の貴重な櫛コレクションも紹介。書籍では本邦初公開! |
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目次 |
1章 安土桃山時代(天正元〜慶長八年(1573〜1603))―西洋装身具との初の出会い |