「就社」社会の誕生 ホワイトカラーからブルーカラーへ
出版社名 | 名古屋大学出版会 |
---|---|
出版年月 | 2011年1月 |
ISBNコード |
978-4-8158-0654-5
(4-8158-0654-3) |
税込価格 | 8,140円 |
頁数・縦 | 521P 22cm |
商品内容
文学賞情報 |
2011年
第54回
日経・経済図書文化賞受賞 |
---|---|
要旨 |
新卒就職・終身雇用を常識としてきた「就社」社会・日本。製造業大企業労働者のキャリアと雇用関係の変遷を辿り、新規学卒市場の制度化過程を検討することで、その成り立ちを解明する。学生の就職活動のあり方が問い直され日本的雇用慣行が終焉を迎えつつあるかにみえる今、必読の書。 |
目次 |
第1章 歴史的前提―産業化と人材形成(大工場労働者と熟練形成 |
出版社 商品紹介 |
「就社」社会・日本の成り立ちを解明。日本的雇用慣行が終焉を迎えつつあるかにみえる今、必読の書。 |