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サステナブル調達を成功させるための国際認証の教科書

出版社名 生産性出版
出版年月 2024年2月
ISBNコード 978-4-8201-2148-0
4-8201-2148-0
税込価格 2,750円
頁数・縦 236P 21cm

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要旨

気候変動やさまざまな社会課題がより身近に感じられる昨今、「ESG投資」への注目がますます高まるなど、企業経営にとっても「サステナビリティ」は無視できないキーワードの一つだ。サプライチェーンにおいて配慮をする「サステナブル調達」を含めた「サステナブル経営」に役立つツールに「国際認証」がある。
本書では、サプライチェーンにおける環境破壊や人権問題といったサステナビリティを阻害する事実を見える化し、それらを排除あるいは予防するサステナブル調達を評価し認定する「国際認証」について、その考え方や種類、国際認証取得を取り入れた国内企業10社の事例などを詳しく紹介している。国際認証取得には、企業の対外的な信用を高めるだけでなく、自社の理念や事業の方向性を社内で共有、議論できるようになるなどのメリットがあるという。
著者は、一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会代表理事、サステナビリティ・アドバイザー。外資系認証機関の日本法人代表を兼任後、日本サステナブル・ラベル協会(JSL)を設立。環境や社会に配慮した持続可能な国際認証を軸に、多岐にわたる認証も支援。
※要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。
以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2024年3月27日]

商品内容

要旨

なぜ、「国際認証」は必要か?「経済合理性」ばかりを優先させた企業の経済活動は、環境破壊、人権問題など負の遺産を生む。そうしたプロセスを見える化し、サステナブル調達に転換させるツールが国際認証だ。本書では、国際認証が誕生した背景や考え方、サプライチェーンの過程で国際認証を取得するための要件も解説。

目次

プロローグ 露呈する「経済優先の社会」の歪み
第1章 “基礎知識編”なぜ、「サステナブル経営」が必要なのか
第2章 “基礎知識編”サステナブル調達を実践するために
第3章 “基礎知識編”世界でも通用する「国際認証のしくみ」を知る
第4章 “実践編”行政・企業の「取り組み」と「サステナブル調達」最前線
第5章 “実践編”国際認証を取得するメリット・デメリット
第6章 “実践編”国際認証の取得ステップ
第7章 “実践編”8つのサステナブル・ラベルの意味・役割を知る
エピローグ サステナブル基準の選択が生み出す、いまと未来

著者紹介

山口 真奈美 (ヤマグチ マナミ)  
一般社団法人日本サステナブル・ラベル協会代表理事。サステナビリティ・アドバイザー。研究所勤務などを経て2003年に独立。持続可能な原材料調達やサプライチェーンにおける環境社会的配慮に向けた基準策定・環境・CSR・生物多様性・国際認証&ラベルの研修・教育事業を行う。外資系認証機関の日本法人代表を兼任後、日本サステナブル・ラベル協会(JSL)を設立。環境や社会に配慮した持続可能な国際認証を軸に、多岐にわたる認証も支援。企業活動やライフスタイルを「よりエシカル&サステナブルに転換すること」を目指し、コンサルティングのほか、さまざまな活動にも従事。一般社団法人日本エシカル推進協議会副会長、オーガニック関連団体の役員、FEM代表取締役、環境ビジネスプラス理事長などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)