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西郷南洲翁遺訓 高潔な精神と広い度量

Contemporary Classics 今こそ名著

出版社名 日本能率協会マネジメントセンター
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-8207-2823-8
4-8207-2823-7
税込価格 1,760円
頁数・縦 283P 19cm

商品内容

目次

第1部 名著『西郷南洲翁遺訓』とは(『西郷南洲翁遺訓』が記された背景
現代に読み継がれる理由
西郷隆盛の足跡)
第2部 現代日本語訳で読む『西郷南洲翁遺訓』『漢詩篇』(『西郷南洲翁遺訓』現代日本語訳
『漢詩篇』現代日本語訳と解説)
第3部 西郷隆盛の言葉

おすすめコメント

古典の名著からヒントを得て現代の複雑な問題を自ら解く思考力を身につけるための人気シリーズ最新刊は、西郷どん=西郷隆盛です。

著者紹介

西郷 隆盛 (サイゴウ タカモリ)  
1827〜1877年明治維新期の政治家・軍人。大久保利通、木戸孝允と共に「維新の三傑」の一人。通称吉之助、号は南洲。薩摩藩の下級藩士の出身で、島津斉彬の知遇を得て国事に奔走。討幕運動の指導者として薩長同盟に尽力。大総督府参謀として征東軍を指揮し、江戸城を無血開城させた。維新後は参議となるも下野し、西南戦争で敗れ、城山で自刃した。前名は隆永。幼名は小吉、吉之介。通称は吉兵衛、吉之助。号は止水、南洲。変名に大島三右衛門、菊池源吾
道添 進 (ミチゾエ ススム)  
1958年生。文筆家、コピーライター。国内デザイン会社を経て、1983年から1992年まで米国の広告制作会社に勤務。帰国後、各国企業のブランド活動をテーマにした取材執筆をはじめ、大学案内等の制作に携わる。企業広報誌『學思』(日本能率協会マネジメントセンター)では、全国各地の藩校や私塾および世界各国の教育事情を取材し、江戸時代から現代に通じる教育、また世界と日本における人材教育、人づくりのあり方や比較研究など幅広い分野で活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)