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「格差拡大」とイスラム教 2030年、世界の1/3はイスラム教徒に ピケティ理論から見た「宗教地図」の変貌

出版社名 プレジデント社
出版年月 2015年4月
ISBNコード 978-4-8334-2130-0
4-8334-2130-5
税込価格 1,650円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

「格差」が拡大するとなぜ、イスラム教徒が増えるのか?2030年には世界の3分の1はイスラム教に。アメリカ、アジア、そして日本…神社や仏寺に「モスク」が建つ日も遠くない!?

目次

第1章 格差拡大とイスラム教
第2章 アメリカ、インド、アフガン…各地のイスラム化
第3章 日本とイスラムの関係
第4章 原理主義から見えてくるもの
第5章 これからイスラムはどうなるのか
第6章 イスラム教を知るための10のキーワード

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ピケティの指摘する「格差の拡大」は「イスラム国」問題と無縁ではなかった!日本仏教の泰斗、中村元の最後の弟子が語る現代比較宗教論!

著者紹介

保坂 俊司 (ホサカ シュンジ)  
1956年、群馬県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。現在、中央大学総合政策学部教授、ならびに公益法人中村元東方研究所理事。専門は比較宗教学、インド思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)