• 本

日本が先進国から脱落する日 “円安という麻薬”が日本を貧しくした!!

出版社名 プレジデント社
出版年月 2022年3月
ISBNコード 978-4-8334-2451-6
4-8334-2451-7
税込価格 1,870円
頁数・縦 281,5P 19cm

商品内容

要旨

日本人の給料はなぜ上がらないのか?円の購買力は70年代に逆戻り!日本の賃金はOECDで最下位クラス。1人あたりGDPで韓国に抜かれる!?“安い日本”の原因を解き明かし、2040年を大予測!!

目次

第1章 信じられないほど貧しくなってしまった日本
第2章 “円安という麻薬”で改革を怠った
第3章 「安い日本」を理解するための経済指標
第4章 賃金が上がらないのは、物価が上がらないから
第5章 日本停滞の原因をアメリカに学ぶ
第6章 デジタル化に遅れた日本
第7章 亡国の円安20年史
第8章 日本は1%成長できるか?
第9章 高齢化のピークに向かう―2040年問題の深刻さ
第10章 将来に向かって、いま何をすべきか?

出版社・メーカーコメント

「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、もはや遠い過去。今や日本は一人あたりGDPで韓国に抜かれ、最低賃金は先進国で最下位を競う、貧しい国になってしまった。なぜ日本は「貧しい国」に成り果ててしまったのか――。本書では、日本の購買力は1970年代の水準になったと指摘する経済学者の野口悠紀雄が、日本が貧乏国になった原因を購買力やビッグマック指数、為替レートなどさまざまな角度から分析。このままだと日本人は中国に出稼ぎに行くようになり、G7から脱落するかもしれないという予測シナリオとともに警鐘を鳴らす。日本経済の何が問題で、いま何をすべきか――。日本経済の20年後を展望するための1冊。

著者紹介

野口 悠紀雄 (ノグチ ユキオ)  
1940年、東京生まれ。1963年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専門は日本経済論。著書に『情報の経済理論』(日経経済図書文化賞)、『1940年体制―さらば戦時経済』、『財政危機の構造』(サントリー学芸賞)(以上、東洋経済新報社)、『バブルの経済学』(日本経済新聞出版社、吉野作造賞)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社、大川出版賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)