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子どもがやる気になる!「親のひとこと」言い換え辞典

出版社名 三笠書房
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-8379-2894-2
4-8379-2894-3
税込価格 1,540円
頁数・縦 221P 19cm

商品内容

要旨

3〜6歳のお子さん対象!現役のパパ・ママが太鼓判を押した「親のひとこと」ベスト50!本書では、3歳〜6歳の子を持つお母さん、お父さん300人にアンケートを実施。「どのような伝え方をすれば、子どもがやる気になるのか」徹底調査しました。親子コミュニケーションが、ますます楽しくなる1冊です。

目次

1章 やる気をグングン伸ばす!親のひとこと(「ありがとう」が言えない
「疲れた」とダダをこねる ほか)
2章 励ます!自信をつける!親のひとこと(かけっこでビリだった
がんばっても、自分だけできない ほか)
3章 自分でできる子になる!親のひとこと(毎朝、なかなか起きない
ごはんを食べるのが遅い ほか)
4章 「いけないこと」を伝える!親のひとこと(素直に、ごめんなさいが言えない
遊びっぱなしで、おもちゃを片づけない ほか)
5章 やさしさが身につく!親のひとこと(兄弟ゲンカを止めたい
兄弟をひっぱたいた ほか)

出版社・メーカーコメント

現役パパ・ママ300人が、あなたの悩みを解決!「ありがとうが、言えない」「嫌いな野菜が、食べられない」「できるのに、やりたがらない」……こんな時、どう言えばいいの? 本書では、3歳〜6歳までの子を持つお父さん、お母さん300人にアンケートを行い、「どのような声かけをすれば、子どもがやる気になるのか」を徹底調査。親御さんが太鼓判を押したベスト50の声かけをご紹介します。言いがち 「早く起きないと、遅れちゃうでしょ!」おすすめ 「10数えるうちに起きないと、くすぐっちゃうぞ」言いがち 「静かにしなさい!」 おすすめ 「ママにだけお話聞かせて?」言いがち 「ほら、眠いんでしょ」おすすめ 「じゃあ1分、とりあえず目をつぶってみよう?」などなど、子育てに奮闘中のお父さん、お母さんへのアドバイスが満載の1冊です!

著者紹介

堀田 秀吾 (ホッタ シュウゴ)  
1968年、熊本県生まれ。明治大学教授。言語学博士。シカゴ大学博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了。言葉とコミュニケーションをテーマに、言語学、法学、社会心理学、脳科学などの様々な分野を融合した多角的な研究を展開。メディアにも多数出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)