老子・荘子の言葉100選 心がほっとするヒント
知的生きかた文庫 さ37−1 LIFE
出版社名 | 三笠書房 |
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出版年月 | 2008年3月 |
ISBNコード |
978-4-8379-7694-3
(4-8379-7694-8) |
税込価格 | 586円 |
頁数・縦 | 222P 15cm |
商品内容
要旨 |
老子は、その生涯を、おとなしく、柔和に、あたたかく、寛大な態度で静かに送った。そして世俗の価値を飛び越えて、もっとのびのびと、自由に明るく生きようではないか、と主張する。そして、その考えは、荘子によって受けつがれる。荘子は、難解な老子の思想を、架空の話で面白く語る。動物を人間にたとえたり、植物のあり方に人間学を語ったり、その話は、自由で破格で、しかも面白い。―人生を自由に楽しく生きる知恵。 |
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目次 |
第1章 50語でわかる「老子」(「道の道とすべきは常の道にあらず」―幸福な道は常識の中にはない |
おすすめコメント
1冊でわかる「老荘思想」。老子は生涯を寛大な態度で送り、世俗の価値を飛び越え、自由に明るく生きようと主張しました。その考えは荘子に受け継がれ、寓話に仕立てて面白く伝えています。厳選した100の言葉の中から、ほっとしたり勇気づけられる一言がきっと見つかります。