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生命には意味がある どれだけの奇跡の果てに僕らはあるのか

出版社名 KADOKAWA(メディアファクトリー)
出版年月 2012年1月
ISBNコード 978-4-8401-4214-4
4-8401-4214-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 205P 19cm

商品内容

要旨

私たちは、ホモ・サピエンスからホモ・パックス(平和な人)へ進化する!辺境生物学者、科学界のインディ・ジョーンズが予見する地球と生命の未来。

目次

まえがき 前に進むための逸脱
第1章 異形の生命は「可能性」を見せてくれる
第2章 極限生物は「時間と空間」を超えていく
第3章 生命は宇宙からやってきた?
第4章 人間はホモ・パックスに進化できるか?
第5章 地球は温暖化のあと寒冷化する?
第6章 宇宙の終わりと生命の永遠
あとがき 与えられた命を使い切ってこそ生命

著者紹介

長沼 毅 (ナガヌマ タケシ)  
1961年、人類初の宇宙飛行の日に生まれる。89年、筑波大学大学院生物科学研究科博士課程修了。南極・砂漠・深海など極限の場での生命を研究。海洋科学技術センター(現、独立行政法人海洋研究開発機構)などを経て、広島大学大学院生物圏科学研究科准教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)