
近代日本のセクシュアリティ 〈性〉をめぐる言説の変遷 6 復刻
明治期の性言説をめぐって アンソロジー
近代日本のセクシュアリティ 6
出版社名 | ゆまに書房 |
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出版年月 | 2006年7月 |
ISBNコード |
978-4-8433-2148-5
(4-8433-2148-6) |
税込価格 | 13,200円 |
頁数・縦 | 420P 22cm |
シリーズ名 | 近代日本のセクシュアリティ |
商品内容
要旨 |
本企画では、明治期から戦後までの近代日本のセクシュアリティなどに関わる言説がどのように構築されてきたのかを展望し、考察できるように、埋もれていた重要な資料の発掘に心がけた。本書第六巻では、『アンソロジー明治期の性言説をめぐって』とし、明治初期より明治末まで雑誌に発表された性言説に関する記事を集成した。 |
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目次 |
淫欲抑制剤トシテ「サリシリツク」酸ヲ用フル説(無署名・明治一二年一月二五日『東京医事新誌』第四四号) |