ビジュアル日本の鉄道の歴史 1
明治〜大正前期編
出版社名 | ゆまに書房 |
---|---|
出版年月 | 2017年4月 |
ISBNコード |
978-4-8433-5119-2
(4-8433-5119-9) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 49P 27cm |
シリーズ名 | ビジュアル日本の鉄道の歴史 |
商品内容
目次 |
日本人が初めて見た鉄道 |
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ビジュアル日本の鉄道の歴史 1
明治〜大正前期編
出版社名 | ゆまに書房 |
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出版年月 | 2017年4月 |
ISBNコード |
978-4-8433-5119-2
(4-8433-5119-9) |
税込価格 | 3,080円 |
頁数・縦 | 49P 27cm |
シリーズ名 | ビジュアル日本の鉄道の歴史 |
目次 |
日本人が初めて見た鉄道 |
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0100000000000033596892
4-8433-5119-9
ビジュアル日本の鉄道の歴史 1
梅原淳/著
ゆまに書房
0
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BK
おすすめコメント
日本に初めて鉄道を伝えたのはアメリカのペリーとロシアのプチャーチンです。精巧に作られた模型を人々の前で走らせました。1854(嘉永7)年3月、ペリーが持ち込んだ模型は2本のレールの幅が55cmもあり、江戸城の庭の中を一周するくらいの大きなもので、レールの上を行く車両も本物の蒸気機関車でした。横浜や江戸城で走り、その様子を徳川家はじめ多くの武士たちも見学したそうです。煙を吐きながら進む蒸気機関車の姿は模型とはいえ迫力があり、日本の人々はすぐに鉄道のとりことなりました。
出版社・メーカーコメント
日本の人々が鉄道によせてきた熱い思いを時代ごとに紹介するシリーズ。第1巻は、明治〜大正前期編。ペリーが江戸城で模型蒸気機関車を走らせたエピソードから、日本に始めて鉄道が建設される様子、東京駅の開業までを取り上げる。