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絶滅してない! ぼくがまぼろしの動物を探す理由

出版社名 旬報社
出版年月 2022年11月
ISBNコード 978-4-8451-1786-4
4-8451-1786-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 177P 19cm

商品内容

要旨

今も飛び出す目撃情報見ようとしない人には絶対に見ることができない、それがまぼろしの動物だ!

目次

1 なぜ「まぼろしの動物」と呼ばれるのか?(九州にいないはずのツキノワグマがいた
専門家も調査に乗り出す ほか)
2 ほんとうにいないのか?(どうして「いない」と言われるのか?
いないほうが都合がいい ほか)
3 ニホンオオカミの謎(大杉谷に「オオカミ」現れる
日本の動物史上最大のミステリー「ニホンオオカミ」の謎 ほか)
4 「まぼろしの動物」たちを探せ(ニホンカワウソ生存の記者会見
“常識”を捨て、頭を切り替えてほしい ほか)

出版社・メーカーコメント

ニホンオオカミ、ニホンカワウソ、九州のツキノワグマ・・・今も飛び出す絶滅動物たちの目撃情報。 いったい絶滅ってなんだ? 探してないだけじゃないのか? 全国の目撃現場を訪ね歩いた末に”ぼく”が見たものとは??? 絶滅動物の生存と正体をめぐる驚きのノンフィクション。 「見ようとしない人には絶対に見ることができない、それがまぼろしの動物だ!」

著者紹介

宗像 充 (ムナカタ ミツル)  
1975年大分県生まれ。ジャーナリスト。一橋大学卒。大学時代は山岳部に所属。登山、環境、平和、家族問題などをテーマに執筆をおこなう。ニホンオオカミ、ニホンカワウソ、九州のツキノワグマなど、絶滅したとされる動物の姿を追い続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)