#140字小説 「1話30秒」の意味が分かるとゾクッとする話
出版社名 | ワニブックス |
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出版年月 | 2022年12月 |
ISBNコード |
978-4-8470-7260-4
(4-8470-7260-X) |
税込価格 | 1,210円 |
頁数・縦 | 204P 20cm |
商品内容
要旨 |
Twitter10万人超が注目!秒で“落ち”る面白さ!!怖い話、ミステリー、感動、ブラックユーモアetc.奇想で多彩な161話。書き下ろし新作や短編も収録。わずか140字の中で繰り広げられる意外な“落ち”に大人も子どももハマる! |
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目次 |
チャイムに出ると、警察が立っていた |
出版社・メーカーコメント
Twitterで話題の“超”短編小説が待望の書籍化! ミステリー、ホラー、感動する話、ブラックジョークetc.奇想で多彩な161話 ===================== 【第01話】チャイムに出ると、警察が立っていた。「あなたの旧友である高橋さんが、先日の同窓会の後、殺害されました」僕は驚愕した。「そこで、当日の様子をあなたからもお伺いしたく…」「ちょ、ちょっと待ってください!」「はい」「同窓会があったんですか…?」 『悲しい事件』同窓会 ≧ 高橋。 ===================== 【第02話】撮られると死ぬ。このカメラには、そんな迷信があるらしい。しかしその真相は、撮った相手をターゲットにする殺人鬼がいたというわけだ。そいつを検挙した俺は、撮られて生き残った記念すべき最初の一人だ。これで、思い残すことは無い。俺はビルの屋上から晴々とした気持ちで飛び降りた。 『殺人カメラ』カメラは今も、誰かを撮っているのかもしれません。 ===================== Twitterで発表された人気作から厳選した作品に加え、書き下ろし140字小説と短編も収録。わずか140字の中で繰り広げられる意外なオチの連続に、大人も子供もハマること間違いありません! ※小学校高学年以上から読めるように、小学5年以上の学習漢字と読み方にふりがなを振っています。