伊予松山・裁判所ものがたり 明治編
出版社名 | 創風社出版 |
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出版年月 | 2019年3月 |
ISBNコード |
978-4-86037-273-6
(4-86037-273-5) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 293P 21cm |
商品内容
要旨 |
裁判所の歴史が開くあなたの知らない愛媛。裁判はドラマに満ちている。裁判のゆくえは国の運命を変え、法廷は、人生の縮図ともなる。明治の愛媛県では、どのような裁判が闘われただろうか―中央政府の近辺で起こったことだけが歴史ではない。中央の政治も経済も、全国津々浦々の人びとの営みによって支えられている。地域における法や裁判をめぐる営みもまた、新たな視角から検討されなければならないのではないか。本書はそのようなささやかな試みである。 |
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目次 |
第1部 裁判所ものがたり(プロローグ―赤レンガの裁判所庁舎 |