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演習で身につくソフトウェア設計入門 構造化分析設計法とUML

第2版

出版社名 エヌ・ティー・エス
出版年月 2016年4月
ISBNコード 978-4-86043-455-7
4-86043-455-2
税込価格 2,200円
頁数・縦 151P 21cm
シリーズ名 演習で身につくソフトウェア設計入門

商品内容

目次

ソフトウエアの設計とは
構造化分析設計法
UML記述
クラス図とオブジェクト図
ユースケース図
シーケンス図とコラボレーション図
状態図とアクティビティ図
コンポーネント図と配置図
UMLを用いた開発プロセス
設計のレビュー
UMLの記述からプログラムへの変換と設計支援ツール
演習課題解答例

出版社・メーカーコメント

本書は,プログラミングに初めて携わる学生や社会人を対象に,「構造化分析設計法」と「UML」という2種類の方法を用いて,ソフトウェアの設計法を解説している。全11章すべてに設けられている演習問題は,詳細な解答・解説によって,読者の理解を定着させる。重要なプログラミング用語を簡潔な言葉で要説したコラムも充実。好評ロングセラーにつき、装丁一新!

著者紹介

井上 克郎 (イノウエ カツロウ)  
1956年大阪府生まれ。1984年大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了(工学博士)。その後、ハワイ大学助教授、大阪大学助手、講師、助教授を経て、大阪大学大学院情報科学研究科コンピュータサイエンス専攻ソフトウェア工学講座教授。プログラムの設計や解析、ソフトウェア開発プロセスなどに興味を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)