見たらわかるのに聞いてわからないのは音で覚えていないから。３９の頻出音パターンで、英語の耳をつくる。個々の音を聞き取ることを目的にせず、『相手が言っていることの意味を理解するための英語リスニング術』を身につけるためのリスニングトレーニングブック。

１　音パターンを身につけよう！（肯定音パターン
疑問音パターン
否定音パターン）
２　聞こえた順番で英語を理解しよう！（ちょっと長い文／複雑な文
ａｎｄやｂｕｔなどが含まれた文
Ｉ　ｔｈｉｎｋ〜やＩ　ｗｏｎｄｅｒ〜などが含まれた文　ほか）
３　キーワードをとらえて、全体を推測しよう！（何の情報もなく、英語を聞く場合
何らかの情報があって、英語を聞く場合）

音パターンとは英会話によく出てくる３９の音声の類型。音パターンを自分の音として掴むことで相手の言っている意味が理解できる。