ヘーゲル主体性の哲学 〈自己であること〉の本質への問い
| 出版社名 | 東北大学出版会 |
|---|---|
| 出版年月 | 2018年10月 |
| ISBNコード |
978-4-86163-297-6
(4-86163-297-8) |
| 税込価格 | 5,280円 |
| 頁数・縦 | 306P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
ヘーゲルの思索を初期のイエーナ期から後期のベルリン期の宗教哲学に至るまで跡付けつつ、有限な存在者の自覚的な在り方を「純粋な思想」においてとらえ返し掘り下げることでヘーゲル論理学の射程範囲を明らかにする。 |
|---|---|
| 目次 |
第1部 イエーナ期における主体性の思想の成立―精神の活動性と自己知(“それ自身において無限であること”と自己知のはたらき |


