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なぜ人と組織は変われないのか ハーバード流自己変革の理論と実践

出版社名 英治出版
出版年月 2013年10月
ISBNコード 978-4-86276-154-5
4-86276-154-2
税込価格 2,750円
頁数・縦 435P 22cm

商品内容

要旨

必要だとわかっていても85%の人が行動すら起こさない―?「免疫マップ」が本当の問題をあぶり出す!発達心理学と教育学の権威が編み出した、究極の変革アプローチ。

目次

個人や組織は本当に変われるのか?
第1部 “変われない”本当の理由(人の知性に関する新事実
問題をあぶり出す免疫マップ
組織の「不安」に向き合う)
第2部 変革に成功した人たち(さまざまな組織が抱える悩み―集団レベルの変革物語
なぜ部下に任せられないのか?―個人レベルの変革物語1
自分をおさえることができるか?―個人レベルの変革物語2
うまくコミュニケーションが取れないチーム―集団を変革するために、個人レベルで自己変革に取り組む物語)
第3部 変革を実践するプロセス(変わるために必要な3つの要素
診断―「変われない原因」を突き止める
克服―新しい知性を手に入れる
組織を変える
成長を促すリーダーシップ)

著者紹介

キーガン,ロバート (キーガン,ロバート)   Kegan,Robert
ハーバード大学教育学大学院教授(成人学習・職業発達論)。30年あまりの研究・執筆活動を通じて、人が成人以降も心理面で成長し続けることは可能であり、現代社会のニーズにこたえるためにもそれが不可欠であるという認識を広めてきた。授与された名誉学位や賞は多数
レイヒー,リサ・ラスコウ (レイヒー,リサラスコウ)   Lahey,Lisa Laskow
ハーバード大学教育学大学院「変革リーダーシップ・グループ」研究責任者。共著にChange Leadershipがある。専門は発達心理学。教育者としての経験も長く、大人の意味体系の評価法として世界中で用いられている発達診断法を開発した研究チームのリーダーも務めた
池村 千秋 (イケムラ チアキ)  
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)