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プラウトヴィレッジ ポストコロナの青写真、貨幣が存在しない社会制度

出版社名 ヒカルランド
出版年月 2020年7月
ISBNコード 978-4-86471-897-4
4-86471-897-0
税込価格 3,300円
頁数・縦 235P 20cm

商品内容

要旨

地球、生命、人間の持続可能な社会作りの提案。コロナを体験したからこそ受け入れられる詳細な共同体設計図!

目次

第1章 プラウトヴィレッジ お金がなくなり与え合う社会へ
第2章 科学の未来 3Dプリンタとユーティリティフォグ
第3章 プラウトヴィレッジでの食と農業
第4章 プラウトヴィレッジでの電力と住居
第5章 プラウトヴィレッジでの教育
第6章 プラウト主義経済とプラウトヴィレッジ
第7章 構築事業

おすすめコメント

プラウト (PROUT)1959年にインドの哲学者P.R.サーカによって 提唱された社会経済理論で、Progressive Utilization Theory(進歩的活用理論 )を短くしたもの。これを現代の科学技術や人間の性質などと組み合わせて発展させたのがプラウトヴィレッジという自治体である。 こでは電気を太陽光や水力など 再生可能エネルギーから得て、 住居、食べ物、生活品を住民が地元の資源で作られている。すべて無償で分け合うためお金が必要なく、 仕事や学校に行く必要がなり、みんな朝から好きことに取り組むがでる。

著者紹介

久保田 啓敬 (クボタ ヒロユキ)  
大阪府出身、1981年生まれ。18歳から25歳まで映像作家として活動する。その後音楽活動に専念し、Hiloyuki Kubota名義でダンスミュージックを多数リリースする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)