• 本

親のことが嫌いじゃないのに「なんかイヤだな」と思ったときに読む本

出版社名 WAVE出版
出版年月 2022年4月
ISBNコード 978-4-86621-415-3
4-86621-415-5
税込価格 1,540円
頁数・縦 191P 19cm

商品内容

要旨

“育ちの傷”を回復させる専門家が教える「もう悩まなくていいんだ」と思える15ケース。

目次

第1章 どうして「なんかイヤ」と感じるんだろう(あなたが感じる「なんかイヤ」の正体
イヤなことが起きたときの心・体・行動 ほか)
第2章 親と合わない(意見が合わない
親からの質問がうっとうしい ほか)
第3章 親が「私」を見てくれない(他の子と比べてくる
話しかけても後回しにされる ほか)
第4章 親の感情に振り回される(親がすぐ不機嫌になる
親同士がケンカばかりしている ほか)
第5章 本当に困ったときのSOS(私が悪いのかもと思ったら、「私のほうがおかしいのかな」と聞いてみる
学校の先生や、頼れる大人に相談してみる ほか)

著者紹介

藤木 美奈子 (フジキ ミナコ)  
大阪市生まれ。一般社団法人WANA関西代表理事(1995年創立)、SEP研究所所長。貧困シングルマザーの子どもとして育ち、児童虐待やパートナーからのDVを経験する。女子刑務所刑務官、会社経営を経て、2008年に大阪市立大学大学院で博士号(創造都市)を取得。大学・大学院で教鞭をとったのち、現在はSEP研究所(東京・大阪)、児童相談所、福祉施設などで自尊感情回復のための心理プログラム「SEP」の実践研究を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)