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モラリア 8

西洋古典叢書 G073

出版社名 京都大学学術出版会
出版年月 2012年8月
ISBNコード 978-4-87698-197-7
4-87698-197-3
税込価格 4,620円
頁数・縦 490,10P 20cm
シリーズ名 モラリア

商品内容

要旨

待望の『食卓歓談集』が登場。本書冒頭に置かれた問い「宴席で哲学の議論をしてよいか」に対する肯定的な答えを前提に展開される全9巻95(現存83)論題は、「なぜ恋は人を詩人にするのか」「鶏が先か卵が先か」「ユダヤ人が豚を食べないわけ」「アルファがアルファベットの初めにある理由」など、哲学のみならず歴史・文学・医学・自然科学・慣習ときわめて多岐にわたっている。本邦初完訳。

目次

宴席で哲学的議論をしてよいのか
招待者のほうが客の席を決めるのか、それとも客が自分で席を決めるのか
宴会で執政官の席と言われる場所が、栄誉を得る理由はなんであるか
宴会の世話役はどのような人物でなければならないのか
どうして「恋は、人を詩人にする」と言われるのか
アレクサンドロス大王の大酒について
老人が強い酒を非常に好むのはなぜか
老人が書面をより遠く離して読むのはなぜか
なぜ衣服の洗濯には海水より淡水がよいのか
アテナイでは、アイアンティス部族の合唱隊が、けっして最下位の判定をうけないのはなぜか〔ほか〕

著者紹介

松本 仁助 (マツモト ニスケ)  
大阪大学名誉教授。1927年大阪市生まれ。1951年京都大学文学部卒業。同志社大学教授、大阪大学教授、大阪学院大学教授を経て2002年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)