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ごみはどこへいく?ごみゼロ大事典 1

家庭のごみ

出版社名 少年写真新聞社
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-87981-717-4
4-87981-717-1
税込価格 2,750円
頁数・縦 48P 27cm
シリーズ名 ごみはどこへいく?ごみゼロ大事典

商品内容

目次

この本の使い方
家庭のごみってなに?
「燃やすごみ」には資源がいっぱい
「燃やすごみ」のゆくえ
「生ごみ」の半分は食べ残し?
「生ごみ」はどうすれば減るのだろうか?
再生紙にリサイクルできない紙もあるの?
紙はどのようにリサイクルされるの?
1年間でペットボトルを何億本捨てているの?
ペットボトルはどうやってリサイクルされるの?
プラスチックって1種類じゃないの?
プラスチックをリサイクルしよう
びんには2通りの使い道がある
かんのごみは1年間で何億個捨てているの?
金属ごみはどこへいくの?
「燃やさないごみ」はどう処理されるの?
いらなくなった服はどこへいくの?
危険なごみこそ分別が重要
特定4家電ってなんだろう?
小型家電には、金・銀・銅がいっぱい
大型のごみはどうすればいいの?
おしっこやうんちも大切な資源!

著者紹介

丸谷 一耕 (マルタニ イッコウ)  
1979年京都府生まれ。NPO法人木野環境代表理事。高校生のときは有機農家をめざしていたが、進路相談をした大学教授に「農業こそが環境破壊」だといわれ、大学で環境問題を勉強することに。学術博士
古木 二郎 (フルキ ジロウ)  
1968年大阪府生まれ。株式会社三菱総合研究所に在職。様々な環境問題解決の役に立ちたいと思い、シンクタンクに就職しました。主に、容器包装や生ごみ、プラスチックの3Rに取組んでいます。学術修士
滝沢 秀一 (タキザワ シュウイチ)  
1976年東京都生まれ。お笑いコンビマシンガンズを結成し、芸人を続けながらも2012年にごみ収集会社に転職。ごみ収集の体験や気づきを発信して話題に
山村 桃子 (ヤマムラ モモコ)  
1975年宮城県生まれ。エム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社在職。環境問題と消費者の意識・行動に関する研究を行っている。小学生の息子とともに様々なエコ体験学習に参加し、楽しく学んで身につけるを実践中。経営学修士
上田 祐未 (ウエダ ユミ)  
1986年京都府生まれ。NPO法人木野環境所属。組成調査をきっかけにごみ減量に夢中になる。生ごみからつくる肥料の使い方をマスターしたいと思っている。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)