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武士道

いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ 2

出版社名 致知出版社
出版年月 2012年9月
ISBNコード 978-4-88474-966-8
4-88474-966-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 246P 19cm

商品内容

要旨

日本人の精神を養ってきた名著の数々をわかりやすい現代語訳で読むシリーズ。世界的ベストセラー『武士道』が158分で読める。

目次

武士道とは、生きるための道である
武士道の源流
「義」あるいは「正義」
勇、すなわち勇敢で我慢強い精神
仁、すなわち哀れみの感情


名誉
忠義
サムライの教育と訓練
自制(克己、セルフコントロール)
「切腹」と「仇討ち」の制度
刀、サムライの魂
女性の教育と地位
武士道の影響
武士道はまだ生きていけるか?
武士道の未来

著者紹介

新渡戸 稲造 (ニトベ イナゾウ)  
1862‐1933年。教育者・農政学者。文久2年岩手県生まれ。札幌農学校卒業。アメリカ・ドイツ留学ののち、一高校長・東大教授・東京女子大初代学長などを歴任。国際連盟事務次長、また太平洋問題調査会理事長として国際理解と世界平和のために尽くした。カナダで講演中客死
夏川 賀央 (ナツカワ ガオ)  
昭和43年、東京都に生まれる。早稲田大学第一文学部卒。大手出版社など数社を経て独立。会社経営のかたわら、ビジネス書を中心に幅広い分野で執筆活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)