書店レビュー
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わたしのバイブル
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- すいきん堂書店 (長野県松本市)
宮沢賢治の『雨ニモマケズ』から始まり『自分の感受性くらい』茨木のり子で終わるこの詩集は常に私の手元にある本の一冊です。何気なく手に取り本を開くと少し読み耽てしまうそんな詩集です。仕事や家事の空いた時間に読んでいただけると少し人生が豊かになるかもしれません。
(2021年4月4日)
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商品内容
要旨 |
昔の少年は詩をよく読んだものだ。それも、とびきり上等の詩ばかりを、だ。そしてよく考え、「足る」を知った。みんなへっぴり腰を恥じて涼しげな目の下に、素朴な正義感をひそかにかくしていた。子どもよ、そして子どもの心を持った大人たちよ、この時代にとびきり志の高い詩を読みなさい。 |
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目次 |
雨ニモマケズ(宮沢賢治) |
おすすめコメント
「なんで私が好きな詩がうまく入ってるんだろう。」そんな読者の支持により、ベストセラーになったかわいいポケット詩集。<雨ニモマケズ(宮沢賢治)・祝婚歌(吉野弘)などを収録>