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コンビニエンスストアと日本の流通 流通経済論からの分析

出版社名 文理閣
出版年月 2024年4月
ISBNコード 978-4-89259-949-1
4-89259-949-2
税込価格 2,420円
頁数・縦 249P 21cm

商品内容

目次

第1章 現代日本における流通とコンビニエンスストア
第2章 食品購入先としてのコンビニエンスストアの位置―世帯構造の変化、消費支出との関連で
第3章 日本型コンビニエンスストアをめぐる垂直的関係について
第4章 日本のコンビニFCの特殊性
第5章 コンビニ店舗を支える労働とその課題
第6章 コンビニエンスストアにおける食品ロス問題
第7章 総合商社の小売進出―ファミリーマート・ローソンを中心に
第8章 デジタル化の進展とコンビニエンスストアの対応
第9章 コンビニエンスストアの海外進出―セブン‐イレブンのインド進出の事例
第10章 コンビニエンスストアを捉える理論について
第11章 デフレ経済下の低賃金とコロナ禍の影響を受けた消費生活

著者紹介

加賀美 太記 (カガミ タイキ)  
阪南大学流通学部教授
佐久間 英俊 (サクマ ヒデトシ)  
中央大学商学部教授
森脇 丈子 (モリワキ タケコ)  
流通科学大学人間社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)