日本の保育労働者 せめぎあう処遇改善と専門性
| 出版社名 | ひとなる書房 |
|---|---|
| 出版年月 | 2015年7月 |
| ISBNコード |
978-4-89464-225-6
(4-89464-225-5) |
| 税込価格 | 3,080円 |
| 頁数・縦 | 220P 21cm |
商品内容
| 要旨 |
たとえ制度や労働条件が整っていなくても、目の前の切羽詰まった親子は見過せず、わが身を削るようにして保育を続けてきた日本の保育労働者たち。この構造は、保育の市場化が急速に進む今日、どれほど変わったと言えるだろうか。保育労働の歴史と現状を、保育者の内発性と外的条件の両面から丹念に描き出すことで、保育者の専門性を形づくるものは何かを問う。 |
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| 目次 |
序章 政策課題としての保育労働研究の意義(保育労働研究の到達点 |


