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“非常識”社長の「維新」を起こす経営

出版社名 ミーツ出版
出版年月 2012年5月
ISBNコード 978-4-89610-234-5
4-89610-234-7
税込価格 1,540円
頁数・縦 234P 19cm

商品内容

目次

起業のすすめ―いくら稼ぎたいかを明確に、それが第一歩
リーダーの心構え―社長は楽観主義でいけ
旗を掲げることが成功の第一歩―経営理念が売り上げ拡大の起爆剤となる
会社を変えたければ社長が変われ―会社のイノベーションは社長の意識改革から
イノベーションを肝に銘じよ―変化し続けトップの座を奪ったアサヒビール
売り上げを伸ばすにはどうするべきか―「人間主義経営」と「合理主義経営」を活用せよ
二者択一より「第3の道経営」で―競合他社対策は値下げか現状維持か、ではない
「社員」は「利益」や「お客さま」と同様に大切―社員の悪口を言うのはダメ社長
「当たり前」ができる会社が強い―あいさつ・整理・整頓・清掃…
運を呼び込む経営―人を大切にし高い倫理観を持つ
社員を育てるのが社長の仕事―勇気をもって任せてみよう
最後の仕事は後継者づくり―子どもに継がせたければワンクッションおけ
長いあとがき―震災に学ぶトップマネジメント

著者紹介

山田 壽雄 (ヤマダ ヒサオ)  
株式会社山田園相談役。企業アドバイザー。サラリーマン生活を経て1984年10月、製茶会社「山田園」を創業。茶の業界ではそれまで扱っていなかったギフト市場に参入、また冠婚葬祭の市場も切り開き、23年間にわたり増収増益という業績を上げた。55歳のとき、たたき上げの社員に2代目の社長を譲り会長に。60歳で会長も退き、以後、中小企業の経営コンサルタントを務めている。2012年4月、若手経営者らを対象にした「山田経営維新塾」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)