職業会計人の独立性 アメリカにおける独立性概念の生成と展開
出版社名 | TKC出版 |
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出版年月 | 2022年10月 |
ISBNコード |
978-4-905467-62-5
(4-905467-62-4) |
税込価格 | 8,250円 |
頁数・縦 | 696P 22cm |
商品内容
要旨 |
洋の東西を問わず、すべての職業会計人(税理士・公認会計士)が具備すべき基本条件である「独立性(independence)」の概念が、どのように生成され、そして展開してきたのか―。19世紀から始まるアメリカ公認会計士の独立性概念の歴史的な展開の過程を検証し、職業会計人の独立性概念を解明した著者渾身の書。 |
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目次 |
第1部 独立性概念の生成―「財務上の利害関係」・「二重の関係」・「その他の関係および状況」(会計士の黎明期から1929年株式恐慌前夜まで―会計士業界の組織化と自主規制の推進 |
出版社・メーカーコメント
洋の東西を問わず、すべての職業会計人(税理士・公認会計士)が具備すべき基本条件「独立性(independence)」の概念が、どのように生成され、そして展開してきたのか─。19世紀から始まるアメリカ公認会計士の独立性概念の歴史的な展開の過程を検証し、職業会計人の独立性概念を解明した著者渾身の書。