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世界のアルファベットの秘密がわかる!ローマ字学

出版社名 今人舎
出版年月 2019年8月
ISBNコード 978-4-905530-83-1
4-905530-83-0
税込価格 1,980円
頁数・縦 63P 27cm

商品内容

目次

1(看板のAaBbCc…
英語でないAaBbCc…
英語の大文字と小文字
AaBbCc…の文字の名前と読み方(発音)
「アルファベット」という言葉の意味と起源 ほか)
2(日本のローマ字の歴史
「ヘボン式」と「訓令式」
ローマ字駅名のふしぎ
外国人がローマ字を読んだら?
ローマ字で日本語を書くきまり ほか)

著者紹介

倉島 節尚 (クラシマ トキヒサ)  
1935年長野県生まれ。1959年東京大学文学部国語国文学科を卒業、三省堂に入社。以後、30年間国語辞典の編集に携わる。『大辞林』(初版)の編集長。1990年から大正大学文学部教授。2008年名誉教授
稲葉 茂勝 (イナバ シゲカツ)  
1953年東京都生まれ。大阪外国語大学・東京外国語大学卒。これまでに編集者として1100冊以上の作品を手がけてきた。自著も80冊以上。近年は、子どもジャーナリスト(Journalist for children)として著作活動を続けている。また、これまで、田中ひろしのペンネームで多数の児童書を発表、さらにタケシタナカの名で、絵本も書いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)