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いにしえからの贈り物お守り・厄除け・おまじない

出版社名 説話社
出版年月 2020年8月
ISBNコード 978-4-906828-62-3
4-906828-62-0
税込価格 1,430円
頁数・縦 229P 19cm

商品内容

要旨

年中行事・風習・祭りは人の幸せを願う「おまじない」である。古来続いてきた行事の歴史を紐解き、今の暮らしに役立てる知恵を紹介。

目次

はじめに―おまじないは日常にあふれている!
第1章 日常に息づく幸福を願う知恵
第2章 願いをかなえるレシピ126
第3章 幸せを願う「年中行事」
第4章 「厄年」と厄除け・厄払い
第5章 世界の愛のおまじない
第6章 にっぽん全国ご利益伝説

出版社・メーカーコメント

かつてティーンの女の子に「おまじないの神様」と呼ばれたマーク・矢崎さんの著書。活躍の舞台は、28年刊行され続けた占い情報誌『マイバースデイ』。40万人のティーンの心をつかみました。ジュニア向けの本は数多出版されましたが今回は大人向けに出版。日本の文化である年中行事、祭り、儀式、風習などなど、人が幸せを願う営みのすべてが古来より伝わるおまじないである、と捉えます。日常、私たちが何気なくやっていることもある種おまじないだし、子どもの名づけは、幸せを願う親の究極のまじないだと言います。おまじないは、幸せのイメージトレーニングなのだ、と伝えます。季節ごとに訪れる伝統行事の節句が、もとは疫病退治の祈りや儀式だったと解説するいっぽう、願いをかなえる効き目のあるおまじないレシピ126を紹介。疫病退散の護符カード付き。

著者紹介

マーク・矢崎 (マークヤザキ)  
マーク・矢崎治信/20歳で月刊少女誌『マイバースデイ』(実業之日本社)におまじないや占いなどの連載を開始。占術協会認定占術士。日本占術協会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)