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日中海戦はあるか 拡大する中国の海洋進出と、日本の対応

出版社名 きずな出版
出版年月 2013年10月
ISBNコード 978-4-907072-09-4
4-907072-09-0
税込価格 3,080円
頁数・縦 350P 21cm

商品内容

要旨

尖閣諸島は我が国の固有の領土―なぜ中国は反対するのか。図版・資料多数収録。元海将が監修・執筆する日中海戦のシナリオ!海上自衛隊と中国海軍の対潜戦・対空戦・対水上戦を予測する。

目次

序章 尖閣諸島は我が国の固有の領土―なぜ中国は反対するのか
第1章 中国海軍の現状―その戦略はいかにつくられるか
第2章 海上自衛隊の現状―周辺諸国の軍事力概観
第3章 海上自衛隊と中国海軍の実力―対潜戦、対空戦、対水上戦を予測する
第4章 中国の海洋進出のシナリオ―紛争の抑止と対処
第5章 日中海戦はあるか―最悪の事態に備える

出版社
商品紹介

元海将が監修・執筆する日中海戦のシナリオ。中国はどう動き、日本はどう守るのか?緊張の日中関係への漠然とした不安を解消する。

著者紹介

夏川 和也 (ナツカワ カズヤ)  
第22代統合幕僚会議議長、水交会第14代会長。昭和15年、山口県生まれ。元海将。昭和37年、防衛大学校卒業(第6期、電気工学専攻)、同年海上自衛隊入隊。昭和62年3月、海上幕僚監部総務部総務課長。昭和63年12月、航空集団司令部幕僚長。平成2年3月、第1航空群司令。平成3年3月、海上幕僚監部人事教育部長、平成4年6月、教育航空集団司令官。平成6年7月、佐世保地方総監、平成8年3月、海上幕僚長。平成9年10月、統合幕僚会議議長、平成11年3月、退官(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)