近代日本の課税と徴収
| 出版社名 | 有志舎 |
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| 出版年月 | 2017年11月 |
| ISBNコード |
978-4-908672-16-3
(4-908672-16-4) |
| 税込価格 | 8,140円 |
| 頁数・縦 | 352,4P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
税金が国家および私たちの社会生活に不可欠なものであることは言うまでもない。それは戦前の日本においても同じことである。しかし、改めて近代日本における税の仕組みについて考えようとするとき、私たちはそれほど多くの知識を持っていないことに気付かされる。本書は、これまでの研究が税制をめぐる政治的な動向に集約される傾向にあった状況から脱して、近代日本における課税から納税までの基礎的な税の仕組みを考察。真の意味での「租税史」をここに提示する。 |
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| 目次 |
第1編 所得税の導入と課税(所得税の導入 |


