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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 2巻セット

出版社名 静山社
出版年月 2004年9月
ISBNコード 978-4-915512-51-3
4-915512-51-7
税込価格 5,280円
頁数・縦 22cm

書店レビュー 総合おすすめ度: 全1件

  • ハリー・ポッター最新刊がいよいよ発売!

    4巻目の発売から約2年。映画も絶好調のハリー・ポッターシリーズの最新刊が発売になりました。「額の傷痕はますます激しく痛み、今までとは違うなにかを告げているのか。夜な夜な夢にうなされるハリー。長い廊下、黒い扉。どうしても開かない扉。真実はその扉のむこうに?十五年前になにが起こったのか…」今回の第5巻では、いよいよその真実が明かされるなど、今回も見逃せない内容になっています。前巻よりも内容もページもボリュームアップ。しかも初回販売分につきましては、「特典プレゼント」付きです。

    (2004年9月14日)

商品内容

要旨

復活したヴォルデモートとの戦いはいつ始まるのか?ハリーにはなんの知らせも来ない。そして突然ハリーは吸魂鬼に襲われる。「不死鳥の騎士団」に助けだされたハリーは、「騎士団」が何か重大な秘密を守っていることを知る。新学期が始まり、恐ろしい新任教授アンブリッジと黒い扉の夢に悩まされ続けるハリーに、チョウ・チャンが微笑みかける…。

おすすめコメント

十五歳になったハリーは、蘇った「例のあの人」との新たな対 決を迫られる。 動き出した不死鳥の騎士団は果たして戦いに勝てるのか?額の傷痕はますます激しく 痛み、今までとは違うなにかを告げていた。 夜な夜な夢にうなされるハリー。長い廊下、黒い扉。どうしても開かない扉。真実は その扉のむこうか?十五年前になにが起こったのか?いよいよ真実が明かされる。

著者紹介

ローリング,J.K. (ローリング,J.K.)   Rowling,Joanne Kathleen
1965年、英国ブライトンの近くで生まれる。文学好きの母親の影響で小さいときから作家を志す。母親を多発性硬化症で失い、失意の中、英語教師としてポルトガルに渡り、結婚。一女ジェシカをもうけたが、離婚して、1993年、妹ダイの住むエジンバラに戻る。乳飲み子を抱えたシングルマザーで、生活保護を受けながら書いた「ハリー・ポッターと賢者の石」が、1997年にベストセラーとなった
松岡 佑子 (マツオカ ユウコ)  
静山社社長、同時通訳者、翻訳家。国際基督教大学(ICU)卒、モントレー国際大学院大学(MIIS)国際政治学修士。AIIC(国際会議通訳者協会)会員。NHK中央番組審議会委員、小石川ロータリークラブ会員、財団法人国際教育振興会評議員、みやぎ夢大使、福島県「しゃくなげ大使」。ICU卒業後、海外技術者研修協会常勤通訳。上智大学講師、MIIS客員教授として通訳教育の経験も深い。国際労働機構(ILO)では1981年以来年次総会の通訳。ハリー・ポッターの翻訳者として講演も多く、エッセイストとしても活躍中。日本ペンクラブ会員。筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者を支援する活動を亡夫から引継ぎ、2006年ALS国際会議を日本で開催するための準備委員長も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)