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1985年の奇跡

双葉文庫 い−38−01

出版社名 双葉社
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-575-51076-8
4-575-51076-9
税込価格 734円
頁数・縦 399P 15cm
シリーズ名 1985年の奇跡

e-hon夏の100冊 おすすめコメント

野球・恋・おニャン子クラブetc…詳細を書くとネタばれになってしまうので書きませんが、青春小説として抱腹絶倒の面白さです。80年代に中高生だった人には超おすすめの一冊。抜群に愉快な青春小説として、他の世代の方にもおすすめです。(2016年7月)

商品内容

要旨

おニャン子に夢中だったあの頃。僕らの弱小高校野球部にスゴイ奴がやってきた!『夕やけニャンニャン』を見ること以外何のヤル気もない僕らが、アイツのおかげでひょっとしたら甲子園に行けるかも!ってマジ!?―山あり谷あり、笑いあり涙ありでページをめくる手が止まらなくなる青春小説の傑作だ。

著者紹介

五十嵐 貴久 (イガラシ タカヒサ)  
1961年東京都生まれ。成蹊大学文学部卒業後、出版社に入社。2002年『リカ』で第2回ホラーサスペンス大賞で大賞を受賞しデビュー。以来優れたエンターテインメント小説を次々と発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)