日本の薬はどこかおかしい!
出版社名 | 青志社 |
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出版年月 | 2008年7月 |
ISBNコード |
978-4-903853-33-8
(4-903853-33-0) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 223P 19cm |
商品内容
要旨 |
なぜ、ごく普通の一般女性が、匿名の誹謗中傷を受けながらも実名を公表し、国と闘わなければいけなかったのか。国・厚生労働省の薬事行政による不作為に運命を変えられた女性たちの、勇気ある生きざまにジャーナリスト・鳥越俊太郎が迫る。 |
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目次 |
第1章 国と闘った二人の女性(苦難を乗り越えて |
おすすめコメント
鳥越俊太郎が聞く、薬事行政の落とし穴―― 国・製薬会社による不作為に運命を変えられた二人の女性の、勇気ある生きざまにジャーナリスト・鳥越俊太郎が迫る。 「応援してくれる人がいる一方で、心ないことを言う人もいる。お二人とも実名を公表して活動していくなかで、人間の良い面も悪い面も見ることになったんですね。」(鳥越) 「一握りの人間の身勝手な行動で被害に遭ったと思うと許せない。」(福田) 「欧米で承認されている治療薬が日本では使えないなんて・・・。「このままじゃ息子が死んじゃう!」ただそれだけの思いでした。」(中井)