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四字熟語で読む論語

出版社名 大修館書店
出版年月 2008年12月
ISBNコード 978-4-469-23253-0
4-469-23253-X
税込価格 1,540円
頁数・縦 224P 19cm

商品内容

要旨

温故知新、巧言令色…四字熟語が生まれた背景にあった、孔子と弟子たちの悲喜こもごも。エピソード満載。

目次

1 学問(温故知新―学問のすすめ
切磋琢磨―打てば響く太鼓 ほか)
2 人生(川上之嘆―時間よ止まれ
五十知命―孔子の生涯 ほか)
3 教訓(暴虎馮河―暴れん坊の弟子
犬馬之養―親は家畜か? ほか)
4 政治(先難後獲―為政者の心得
牛刀割鶏―デートのお断り ほか)
5 人物(三徳兼備―孔子の人となり
益者三友―友を選ばば ほか)

出版社
商品紹介

『論語』を出典として人口に膾炙した四字熟語を取り上げ平易に解説。章句の解説のみならず、著者独自の論語・孔子像を展開する。

著者紹介

諏訪原 研 (スワハラ ケン)  
1954年、鹿児島県に生まれる。大阪大学文学部卒業。現在、河合塾および壷溪塾講師。福岡市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)